ラジオのDJに憧れる

関西の演芸を見る。若手から大御所までの漫才・新喜劇もさることながら、桂小枝の座布団回し&畳回しに感動。一見ふざけてるようだがこれは相当な芸で、よくもまあ片手であれだけ回せるもんだと思う。
夜11時過ぎにテレ東の信長ドラマ「国盗り物語」を見てみるともう既に本能寺でやられるところらへんの場面。信長の嫁はん役が菊川怜だったこと、明智は三日天下のはずが「十日ぐらい天下」だったりしたこと、チョイ役で出川が出てたこと(役名は"商人風の男")などなど、短時間なのにつっこみどころ盛り沢山のいい番組でした。

しかし思うのは、総合格闘技での寝技は退屈。腕ひしぎ以外は禁じ手にすればいいと思う。腕取れなかったらすぐ立つ、みたいな。だって見ててヒマなんだも〜ん