今回の月9はウケるのか

この日記を書き始めてはや1ヶ月が過ぎ、ようやくこれが習慣化したと最近実感する。これが日課になりつつあり、一日の終わりを感じさせてくれる作業でもある。かったるい日でも他の大事なことそっちのけで日記だけは書いてしまう、現実逃避的な作業でもある。
振り返って昔の日記を読むのだが、記憶がまだ新しいにもかかわらず懐かしく感じたりしみじみ読み込んだりしてしまう。時期がある程度過ぎて、自分の文章を客観的に読めるようになるとこれがまた楽しい。日記を書いては読み返す、その醍醐味をここに感じる。
関係無いけど、昨日の話。転勤を命じられた夢を見た。よく分からないが転勤先は京都のどっかの寺。どこかは不明。「3年間お寺で修行をしたら帰ってきてよい」と意味不明なことを上司に言われ、途方に暮れながら「しばらく会えません」と、あらゆる知り合いへの挨拶回りに奔走していた。目覚めたら「もう異動すんのかオレ。京都なら余裕で実家から通えるなあ」と、何故か真に受けていた。ベッドの上でそれが虚構だと気付くのに数分かかった。それが虚構だったとはいえ遠隔地への転勤は絶対イヤだ!!と悟った。ヘンな転勤シミュレーションだこと。
意外にも風邪が快方に向かってないということに気付く。早く寝るべし。