正しくは「狂走曲」だったとはつゆ知らず

いやあ、しかし社内報ってつまらんねえ。帰宅すると我が社の社内誌が届いていた。以前は毎月だったのが今ではコスト削減のため3ヶ月おきに発行されており、今日はその7月号が来ていた。
そもそも何を見るのかと言われると、「人事異動」「ご結婚おめでとう」「出産おめでとう」のコーナー。まあ、そんなもんである。その他、同期とか知ってる人が記事を書いていたら見るか。あー、4月号だと新入社員の顔ぶれ。と言っても「この人かわいいっすね」「この人○○に似てない?」とか「こいつの座右の銘、ヘン」とか、そんなもんである。
「私の家族紹介」も見てるこっちが恥ずかしくなることがある(いや、悪いことだとは言っておりません)が、一番サムいのは「職場紹介」。もしウチの課の番になったら、間違いなく俺が紹介文を書かされるんだろうなあ。心にも無いこと書いちゃうんだろうなあ。コラムとかも書きたくないなあ。とにかく本当に心の底から社内誌には載りたくない。
そうそう。肝心の業務内容に関して読んでない。これは社員としてあるまじき行為だ、と一応書いてみた。いずれにしろまあ、今日の日記の薄っぺらいこと。