「マイ・シャローナ」をバンドで演ると楽しい

もう何日ぶり、いや何ヶ月ぶりのバンド練習。午前中から。前回はいつだったと日記をさかのぼる気も出ないほど。無性に腹が減ったので、まず朝マックを食べる。しかし朝マックは久しぶりに食べると美味い。マフィンやベーグルはいいとして、マッシュポテト(ハッシュドポテトともいう…のか)がセット内では重要なポジションにいると思う。
で、バンド。今日の活動は主にイベント応募用デモMD作り。受かるかどうかはともかく、ブランクがあった割に制作は思いのほか順調に進んだ。逆に今まで演っていた曲の出来がいまひとつだったところか。それはマズいことだがそれなりに曲も揃い始め、それなりに初ライブという通過点に照準が合ってきたと実感。
夜は引き続いて歌入れへ単独スタジオ直行。昨日できなかったぶんを取り返すべく。そういえば自分のマジ歌声を録って聴くというのはほぼ初めてだと思う。もう、聴けた代物なんかじゃない。"自分"という楽器が最も融通が利かないという皮肉。もともと音痴からスタートした僕の音楽人生。カラオケすら嫌った時期もあったが、逆に歌が得意だったらギターなんて弾かなかったんだろうなと思う。
話がそれてしまったか。とにかく歌がマジで苦手なので、本当にボイストレーニングに通おうかなあと考えた。別にバンドのボーカルをやりたいとかよりも(できたらいいとは思うけどさ)、ただ歌を上手に歌いたいから。