今さらですが、西高おめでとう

そういえばなんて書いたら失礼にあたるのかもしれないが、我が地元代表京都外大西高校が準優勝を果たした。1年生控え投手の活躍や驚異的な粘りで、終盤での大逆転劇を生むという、素晴らしい野球を披露してくれた。敏腕三原監督の最後の指揮を飾るのに相応しい実績。まさかここまで来るとは思っていなかった。
もう何十年もの間、戦争のころあたりから京都代表は優勝から遠ざかっているらしい。僕が見てきただけでも、準優勝は今回を含めて3回あるのに。
平安高校の川口投手が全試合独りで820球投げぬいたとき。ただプロ入り後、全く芽は生えず退団したが。それと松坂世代京都成章。決勝戦で松坂にノーヒットノーランを食らってしまう。あれ こう書くとなんかいいことが少ないな。
これで「準優勝高も暴力事件がありました」なんてなった日にゃあ、ねえ。